どこまで続けていける?風俗のキャリア

大部分は色んな事情ですぐ引退

大まかに分けると、店舗型でも派遣型でも、8割の女性は1年以内に辞めていきます。
もちろん体力的にも精神的にも過酷な仕事であるという理由もありますが、それ以上に「まとまったお金が貯まったから」という理由で辞める人がほとんどです。
この業界に入る理由のトップが「大金を短期間で稼ぎたい」というものなので、その人達は目的が達成されれば、長居する理由も無いのです。

ただし、あるお店を辞めた=引退というばかりでもなく、特にヘルスで顕著ですが、半数は「他の性風俗店で働く」つまり転職を選びます。
ヘルスと言ってもサービスは多様なので、自分の嗜好や適性に合った店舗に移ります。
この辺りは、通常の転職活動と変わりありません。

もちろん、辞める理由には年齢もあります。
失礼な話ではありますが、30代を過ぎると途端に稼げなくなるのが風俗業という世界です。
本人の体力が追いつかなくなってくることも事実です。

結局、風俗で生計って立てられる?

そんな大多数が1年未満で辞めていく風俗業界ですが、ほんの1~2割の女性
は、5年、10年と続けている方もいます。
そうした方たちの理由は様々ですが「自由出勤、大金を稼げる」という風俗業ならではのシステムが自分の働き方に合っているという人達、セックスや性行為自体が好きなので遣り甲斐を感じて働き続けているという人達、といった理由が目立ちます。

結論としては、短期間での収入であれば一般的な仕事よりも多く稼げ、特にソープのような本番込のタイプなら、月収数十万円というレベルに達しますが、それは数年間の話です(更に前提として、体力も気力も遣い、接客業なので疲労度も高く、性感染症のリスクも消えません)。

30代に入るとその数分の一以下に収入が激減するケースがほとんどなので、一生の仕事にするのは、宝くじに当選するより困難な業種であると言わざるを得ないのです。


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